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幼なじみと初ソープ②
2006-10-05-Thu  CATEGORY: 懐かしの風俗店

やっとソープの店内に入った僕らは
受付でまず慌てふためいた。

2人並んで受付しようとしたが
別々に受付するよう促され不安が増幅した。


まずは先に店内に入った友人が受付をしていたが、
私は待合室に連れて行かれたのでどんなやりとりが
あったのかわからないまま私の番が来た。

細かいやり取りは憶えていないが、
緊張から頭がボーっとしてフワフワした感じだったことは憶えている。



待合室で少し待って友人の方から先に呼ばれた。



もうしばらくしてから今度は私が呼ばれた。

カーテンが開いて目の前に現れたのは
当時の私よりはかなり年上の女性だった。

恐らくひと回り以上は上だったのだろうが
その時はもっと上の、母親に近い感覚だった。


まず部屋に入ると飲み物を飲まないかと言われたが、
とても何かがのどを透るとは思えないほど緊張していた。

そんな私の状態を察した女性は
スルスルと私が着ていたものを脱がせた。

私は体が硬直したまま裸になり、
あの「スケベ椅子」に座った。

もちろん初めてだったが悪くはなかった。


その後は何が起きたのか全く憶えていない。
恐らく女性のあらゆる部分を使って体を洗ってもらい
女性の体の形をまじまじと感じたことだろう。

そして湯船に入った私の上に女性は乗ってきて、
私の体の全てを舐めてくれたが、
あまりの緊張に私の息子は無反応だった。

女性は「ウフッ!緊張してるのね」と言い、
私をエアーマットに誘った。


そのマットはとても柔らかく暖かかった。

女性は手早くヌルヌルにしたローションを
私の体に体にぬりまくりまずは乳首から舐め始めた。

そのまま女性は流れるように息子に辿り着き
口では言い表わせられないような攻撃をしてきた。

そして、そのまま女性の股間と私の股間が
触れたりぶつかったりしながらまたもや意識が
もうろうとしてきたが息子は固くはならなかった。


女性はややイラついているようにみえたが、
最後のベットプレイに入った。

女性は全てのテクニックを使って
私の息子を起たせようとしていたが
なかなか言うことを聞かなかったようだ。

しようがなくコンドームを付けて
強引に息子を引っ張りあの中に引き入れた。


女性はローションを使い、
一応中には入ったが全く無反応な息子。

女性も仕事なので上になり
とにかく上下運動を繰り返したが
やはり最後まで私の息子は起たなかった。



女性は「ごめんね」と言っていたが、
それは私のセリフだった。

いろいろ頑張ってくれたのに
私の息子は全くと言っていいほど無反応で時間切れ。

そのまま軽く体を洗い、服を着て部屋を出た。


外に出ようとする時には
友だちを来ていたことを全く忘れていた。

お店の人が「お連れ様は下の喫茶店に居られます」
と言われやっと友だちのことを思い出した。


下の喫茶店に行くと友だちが照れた顔で
「ヨゥ!」と声をかけた。

「どうだった?」と聞かれたが、
私は「全然起たなかった」と正直に答えると
友だちは「いや~良かったよ!」と言った。

私は「良かったね」というのが精一杯だった。



私の初ソープはこんな感じだった。




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